USB IP Subsystem
OpenFiveは、ホストおよびデバイス機能を備えたUSBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)で認証されたコントローラを提供しています。これらはパートナー企業が提供する複数のテクノロジーノードに向けたPHY IPに接続可能です。
USB 3.1デバイスコントローラ
- USB 3.1 Gen 2仕様、USB 3.1 PIPEインタフェースに準拠
- 32/64データバス幅をサポート
- AXI、AHBバス規格に準拠
- 32/64/128ビットデータバスをサポート
- すべてのUSB 3.1のパワーダウンモードをサポート
- コントロール、バルク、アイソクロナス、および割り込みトランザクションをサポート
- バルクエンドポイント対応ストリーミングが可能
- デバイスは最大30個(IN 15個、OUT 15個)のエンドポイント設定可能
- エンドポイント数を設定可能
- メモリを最適に使用するための動的に構成可能なエンドポイントFIFO
- FIFO用の同期SRAMインタフェースを使用
- 完全にインテグレーションされたDMAコントローラを使用
- USB 3.1 Appendix E規格に準拠
- Gen1(5G)とGen2(10G)の速度をサポート
- すべての低消費電力状態をサポート
- ASICの制御とステータスレジスタを駆動するためのMCU CSRインタフェースをサポート
- Gen1は8b/10b、Gen2は128b/132bでPCSロジックをサポート
- SERDESインタフェースをサポート
- PIPEインタフェースによる外部PHYへのオプションに対応
- SRISアーキテクチャを使用
- 「パススルー」と「ローカルループバック」をサポート
- 内部エラーを含む主要なイベントを監視するための設定を提供
- リンク状態を監視するための設定を提供
- インタフェースを介してPIPE制御信号を制御
- production testのためのマスターループバックをサポート
- デバッグモードでLFPSパターンを生成
ご連絡ください!
御社のビジョンを、OpenFive Sales チームがニーズに合ったカスタムシリコン ソリューションとして具現化します。
関連製品を探す
IoTデバイスからネットワーク、AI/ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)まで幅広いアプリケーションをカバーするベストインクラスのSoC IP

HBM2/2E IP Subsystem
HBM2/2E IPは、グラフィックス、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)、ハイエンドネットワーク、通信など、非常に高い帯域幅、低レイテンシー、高密度を必要とするアプリケーションに適しています。

Ethernet IP Subsystem
フルコンフィギュラブルなマルチチャネル、マルチレートイーサネットMAC、PCS、FEC IPの包括的なポートフォリオです。データセンター・アプリケーション向けのIEEE 802.3規格に加え、OIF FlexEをサポートします。

Interlaken IP Subsystem
Interlaken IP Subsystemは、NPU、トラフィック管理、スイッチ・ファブリックなどのアプリケーションで使用されています。OpenFiveは、カスタムシリコン実証済みのInterlaken IP Subsystemをサポートしており、さまざまなテクノロジーやプロセス・ノードで75社以上のtier 1のお客様にご利用いただいています。
Die-to-Die IP Subsystem
Die-to-Die コントローラ IP は、独自のバリュープロポジションを提供します。 低消費電力、高スループット、低レイテンシーリンクスの観点から、有線通信、AI、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)のアプリケーションにおけるヘテロジーニアスなチップレット接続のインテグレーションまでの時間短縮を可能にします。